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倒産・動向記事

新型コロナウイルス関連倒産 2020/12/10 (木) 13:40:04
業 種不動産賃貸
商 号株式会社綜合プランニング
 <ソウゴウプランニング>
企業コード220379510
所在地群馬県
倒産態様事業停止、自己破産申請へ
負債額負債30億2700万円
「群馬」 (株)綜合プランニング(資本金8000万円、前橋市表町2−10−19 綜合センタービル8階、代表平尾真一氏)は、12月10日までに事業を停止し、事後処理を釘島伸博弁護士(前橋市古市町1−43−1、弁護士法人釘島総合法律事務所、電話027−252−1341)ほかに一任、自己破産申請の準備に入った。

 当社は、2007年(平成19年)10月設立の不動産賃貸業者。群馬県内に不動産を複数所有し、金融機関や老人福祉事業者、その他民間企業などへ賃貸していた。また、群馬県、特に前橋市の活性化を標榜し、経営を多角化、カフェ、レストランバー、ピザ店、スポーツシューズ店、日本語学校「前橋国際日本語学校」の経営、フリーペーパーや官公庁の広報誌の出版などを手がけて順次事業領域を拡大、2020年3月期の年収入高は約6億6000万円を計上していた。

 しかし、先行的な設備投資により年商を大きく上回る金融債務が重荷となっていたことに加え、今年に入り新型コロナウイルスの感染が拡大したため教育事業が著しく低迷したほか、飲食店を主体とする店舗運営部門についても一時休業や集客減により収入が激減。新型コロナウイルス対策の特別融資資金の調達などで凌いでいたが資金繰りは限界に達し、事業継続を断念、今回の事態となった。

 負債は2020年3月期末時点で約30億2700万円だが、今後変動する可能性がある。

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