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倒産・動向記事

新型コロナウイルス関連倒産 2021/04/07 (水) 12:59:22
業 種一般土木建築工事
商 号相澤建設株式会社
 <アイザワケンセツ>
企業コード370099400
所在地富山県
倒産態様自己破産を申請
負債額負債34億円
「富山」 相澤建設(株)(資本金3000万円、富山市上飯野43−5、代表相澤行広氏、従業員26名)は4月5日に富山地裁へ自己破産を申請した。

 申請代理人は山本一三弁護士(富山市花園町3−5−27パピルスビル2階、山本一三法律事務所、電話076−491−8016)。

 当社は、1974年(昭和49年)9月に設立された総合建設業者。建築工事を主体に、各種工事を手がけ、一部社有不動産の賃貸や建物の保守点検事業も行っていた。商業ビルやマンション、店舗、学校、住宅等の建築工事に実績を有し、近時は、医療関係の個人クリニックや福祉施設の新築工事が増加していた。

 2008年2月期には年売上高約34億円を計上、2020年2月期では18億円と最盛期に比べて業容は縮小するも、近時は年売上高20億円前後を維持していた。他方、グループ会社が運営するスーパー銭湯「湯来楽 砺波店」の土地を当社で所有するほか、グループ会社の不動産開発への投資などで、2020年2月期決算では、年商を上回る借入金を有するなど借入過多の状況にあった。

 本業である建設業において一定の受注を確保していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて苦戦するグループ会社もあり資金繰りが悪化、支払いの目処がたたなくなり、今回の措置となった。なお、グループ会社が数社あり、各社の状況については調査中。

 負債は、債権者約124名に対し、当社単体で約34億円が見込まれる。

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